ブランド・知的財産ガイドライン
最終更新日: 2025年12月23日本ガイドライン(以下「本ガイドライン」)は、Heyete Group Holdings(以下「当社」)が管理・保有する 名称、ロゴ、サービス名、デザイン、文章、画像その他一切の知的財産(以下「当社知的財産」)の 適切な利用に関する方針を定めるものです。
本ガイドラインは、個人の皆様、報道関係者、開発者、第三者事業者を含むすべての利用者に適用されます。
第1章 当社および知的財産の位置づけ
1.1 管理運営主体
当社サービスおよび関連する知的財産は、Heyete Group Holdingsが一元的に管理・運営しています。
1.2 当社が管理する名称・サービス例
- Heyete(読み:ヘイエテ)
- Heyete Group Holdings
- 24.anon(にーよんあのん)
- RurunaAI(るるなAI)
- Heyete Blog / Heyeteブログ
- Heyete News / Heyeteニュース
- Heyete Project / Heyeteプロジェクト
上記は一例であり、当社が管理・提供するすべてのプロダクト・サービス名称が本ガイドラインの対象となります。
第2章 知的財産権の帰属
Heyete、Heyeteのロゴ、サービス名称、デザイン、文章、画像等は、 Heyete Group Holdingsが保有する知的財産です。
Heyete、Heyeteのロゴ、サービス名称等は、Heyete Group Holdingsが保有する知的財産です。
Heyete Group Holdingsの知的財産を使用する最初のページの下部には、 以下のような帰属文を記載してください。
Heyete、Heyeteのロゴ、サービス名称等は、Heyete Group Holdingsが保有する知的財産です。
本ガイドラインに基づく使用は、当該知的財産権の譲渡、使用許諾、または独占的利用権の付与を意味するものではありません。
第3章 利用可能な範囲(共通)
当社知的財産は、以下の条件をすべて満たす場合に限り利用できます。
- Heyete Group Holdings、または当社プロダクト・サービスと明確に関連する内容であること
- 事実に基づいた、公正かつ誤解を招かない文脈であること
- 当社または被写体の信用・イメージを棄損しないこと
本条件に反する利用が確認された場合、当社は当該素材の使用中止を求めることがあります。
第4章 プレスキットの利用条件
4.1 利用可能な素材
当社知的財産は、以下の専用ページで配布されるプレスキットに含まれる素材に限り利用可能です。
4.2 変更・加工の禁止
- 色、形、比率、文字組みの変更
- 一部切り抜き、装飾、合成
- 意図しない文脈での使用
プレスキット内素材には、いかなる変更も加えることはできません。
4.3 事前許諾について
報道・紹介目的での利用について、当社からの事前許諾は不要です。
ただし、営利目的での利用については、事前にサポート窓口への申告が必要です。
第5章 ZIPファイル内個別規定の優先
プレスキットに含まれるZIPファイル内には、ロゴ・素材ごとに クリアスペース(余白)や最小サイズ等の個別利用規定が定められている場合があります。
ZIPファイル内に記載された規定は、本ガイドラインに優先して適用されます。
これらの規定に反する利用は、本ガイドライン違反とみなされます。
第6章 個人の皆様による利用
個人によるブログ、SNS、動画、スクリーンショット等での利用は、 非営利かつ紹介・言及目的に限り認められます。
6.1 帰属文を省略できるケース
- SNSの短文投稿
- UIのスクリーンショットに自然に写り込む場合
第三者の商標やロゴと併記する場合、 当社知的財産は、それらより大きく表示してはなりません。
ただし、誤認やなりすましにつながる使い方は禁止します。
第7章 報道関係者の皆様へ
報道・レビュー・解説記事においては、可能な限り帰属文の記載を推奨します。
第三者の商標やロゴと併記する場合、 当社知的財産は、それらより大きく表示してはなりません。
第8章 動画・サムネイル・OGPでの扱い
- YouTube等のサムネイルでの利用は、補助的表現に限ります
- 当社が主体でないコンテンツでは、視覚的に主張しすぎない配置としてください
- OGP画像については、当社指定のデザインを優先します
- (Youtube は、米国およびその他の国における Google LLC の登録商標または商標です。)
第9章 禁止事項
当社知的財産について、以下の行為を禁止します。
- 当社が書面または公式に認めていないにもかかわらず、 提携、後援、推薦、公式関係、協業関係等が存在するかのように 誤認させる表現・表示
- 当社、当社プロダクト、サービス、関係者、被写体の信用・名誉・イメージを 棄損する、またはそのおそれのある利用
- 虚偽、誤解を招く表現、事実と異なる内容を含む利用
- 法令、公序良俗に反する内容、または違法行為に関連する利用
- 当社知的財産を、ドメイン名、広告(検索連動型広告・SNS広告等)、 SEO、メタタグ、キーワード、ユーザー名、アカウント名等に使用する行為
- 当社知的財産を、商品、ノベルティ、グッズ(Tシャツ、ステッカー、 マグカップ等)として販売・配布する行為
- 当社知的財産を変更、変形、省略、合成、装飾し、 本来のデザイン・意味・印象を損なう利用
本章に定める禁止事項は、 当社が個別に許諾した場合を除き、すべての利用者に適用されます。
ただし、個人の皆様または報道関係者の皆様において、 当社に対して事前に申告を行い、 当社が書面または公式に許可した場合に限り、 当該許可の範囲内においては、 本章に定める禁止事項の一部はこれに限らないものとします。
なお、許可の有無およびその範囲については、 当社の判断を最終的なものとします。
9.1 許可書面の形式および真正性
本ガイドラインに基づき、当社が例外的な利用を許可する場合、 当該許可は、当社が公式に認める書面によって行われるものとします。
当社が特に重要または影響が大きいと判断した利用については、 以下の要件を満たす正式な許可書面を求める場合があります。
- 当社が発行したPDF形式の許可書面であること
- 当該書面に対し算出されたハッシュ値が明示されていること
- 当該ハッシュ値または書面自体が、 当社のアカウントで公開されたGitHub等の公開リポジトリ、または OpenTimestampsのビットコイン等のブロックチェーン上に記録されていること
- 当社代表者または当社が指定する責任者による正式な署名があること
- (OpenTimestamps はオープンソースプロジェクトです。)
- (GitHub は、米国およびその他の国における GitHub, Inc. の登録商標または商標です。)
これらの要件は、書面の真正性および改ざん防止を目的とするものであり、 当社は、利用内容・規模・影響に応じて、 要求する書面の形式および要件を個別に判断します。
上記要件を満たさない場合であっても、 当社が公式に有効と認めた書面がある場合には、 当該書面をもって許可が成立するものとします。
9.2 許可書サンプルの提供
正式利用を希望する方のために、署名付き許可書のサンプルを提供しています。 このサンプルは、必要項目や書式を示すものであり、 実際の提出にあたっては署名および当社の承認が必要です。
サンプルは こちらからダウンロード できます。
第10章 ガイドラインの変更
本ガイドラインは、予告なく変更される場合があります。 最新の内容は、policies.heyete.com に掲載されるものが有効です。
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